スマホ用ゲームアプリ「ポケモンGO」ですが、GETしたポケモンの個体値を調べるにはこれまで個体値チェッカーと呼ばれるツール・スマホアプリを使用して調べていたのが通常でした。
【個体値の測定】
ポケモンの個体値を測るときは
個体値チェッカーを利用します!1:ポケモンとTLを入力
2:画像でレベル測定
3:HPやCPを入力
4:個体値https://t.co/udCwAi6e9d#ポケモンGO pic.twitter.com/b4NOxnQTJv— ポケモンGO@ムービー (@poke_go_movies) 2016年10月5日
今回その常識を破る商品がファーイーストガジェットからリリースされたことで話題を呼んでいます。
今まではアプリツールをつかって個体値を調べていましたが、このファーイーストガジェットからリリースされたiPhone7用のスマホケースを使うことで、アナログな方法でもポケモンの個体値を調べることが出来るようになったという事で、ジム用ポケモンを作るガチ勢には注目なアイテムなのではないでしょうか?
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ファーイーストガジェットは、「ポケモンGO」でトレーナーレベルが上がってもモンスターのレベルをひとめで判別できるようになるiPhone 7用ケース『ゲットホリックケース』の販売を開始しました。トレーナーレベルが16~25用、26~35用の2種がセットになっており、価格は税込2980円。
『ゲットホリックケース』は、ポケモンのレベルメーターが背面にプリントされた、TPU素材のiPhoneケース。「ポケモンGO」ではトレーナーのレベルが上がると、ゲットしたポケモンのメーターが変動するため、レベル判別には専用アプリなどが必要でした。今回の製品はトレーナーレベルごとにモンスターのレベルがプリントされており、ケースを外して画面に表示されるメーターに重ね合わせることで、レベルの読取が可能になります。
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ファーイーストガジェット
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使い方
気になる使い方ですが、正直結構めんどくさそうです。
というのも、個体値を調べるために装着している『ゲットホリックケース』を一度iPhoneから外して、それでGETしたポケモンの画面に照らし合わせてという手順がありますので、『ゲットホリックケース』を取り外したり、また付け直したりといった手間がかかるので、かなりスマホを地面に落とすリスクが生じてくるのではないかと予想出来ます。
参考に実際の使い方として下記記事を紹介したと思います。
使い方手順
これスマホケースじゃないと合わせるのは難しいのでしょうか、1日に何度も個体値を調べる人には正直あんまり評判は良くなさそうなアイテムですがいかがでしょうか?
今はアプリでも個体値が知れるので、そこまでの大きな需要はないはずですが、話のネタやガチ勢の一つの楽しみかたとして活用するのにはいいアイテムかも知れませんね。
ちょっと君のポケモンの個体値調べてあげるよーなんて、コミュニケーションのツールとしては面白いかもしれませんね。
デザイン的にもダサくないですし寧ろインテリアっぽいデザインなので、さりげなく見る人が見たらわかるといったデザインなのでそこまで持っていて恥ずかしくないiPhoneケースかと思います。
iPhone7用という事ですが、今後iPhone6用もリリースされるとの情報もネット上で流れていますので、欲しい方は是非参考にしてみてはいかがでしょうか?
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