スマホゲームアプリ「ポケモンGO」のユーザー離れを最小限に抑えている一つの要因がサーチ系ツールアプリと呼ばれる不正ツールでしたが今は運営に対策され「P-GOサーチ(ピゴサ)」や「ポケタン」もほぼ終了に追い込まれています。
不正ツールとはいえ非常に使い勝手もよくポケモンGOをより楽しくさせた補助ツールでした。
ポケモンGOの情報は日々移り変わっていくので今後、ピゴサやポケタンに代わるツールの開発を希望する声や、ポケモンGO内で足跡機能の実装を希望する声が多く上がっていますので、多くのサーチアプリ難民を救うためにも早く解決してほしいところですね。
P-GOサーチ、ポケタンに代わる次のサーチアプリの筆頭に「go rader」というアプリが話題に上がってはいます。
速報!Pgoサーチは死んだけど
「go rader」って言うアプリはまだ正常に機能してる!
しかも個体値まで表示される! pic.twitter.com/SMt6rSfErQ— ティガー@ポケモンgo専用垢 (@pokego_yaroze) 2016年10月8日
おまいらGOraderって知ってっか? pic.twitter.com/OAtmkCmHbs
— cham[シャン] (@chamdros20) 2016年10月8日
ただ、実際試してみましたが、設定が甘いのか、近所の場所はP-GOサーチとは比べようがない程全然ポケモンが表示されていませんでしたね。。
ですがお台場やディズニーランドなどの場所では表示されましたので、全く使えないアプリかといえばそんなこともないので、あった方が断然便利です。
どこまでの精度かは分かりませんが、お台場などの聖地に行かれる方には非常に使えるアプリなのではないでしょうか?

「コイルアップデート」「コイル警備員」って何!?
今巷では「コイルアップデート」「コイル警備員」という言葉が注目されていますが、これは不正ツールの利用をしているプレイヤーに対しての対策の事を指します。
コイルアップデートはコイル警備員といって、botなどの不正ツールを利用しているプレーヤーを摘発するためのシステムです! https://t.co/rIn8MxiYqO
— ポケモンGO 群馬ジム (@pokeGOgunma) 2016年10月7日
コイルアップデートによるコイル警備員の認証画面
不正ツールの使用が判断されると「ポケモンGO」ログイン時に下記のコイル画像と共に認証画面が表示されます。

▲注意喚起画面
Twitter上のコイルアップデート・コイル警備員に関する反応・情報まとめ
任天堂も二アンテックも過疎化を覚悟してコイルアップデートしたんだよね?また大半が後レアポケのみのタイミングで。サーチアプリの代替策ないとほんとにみんな離れるよ? https://t.co/oVT5xv3na4
— Hermitfaceガス屋の製作Tシャツ (@HermitFace) 2016年10月8日
captcha対応とAPI移行の2段階防御なんかな しかし地図見る楽しみがなくなるのはツライ ナイアンテック社に出資してるGoogleさんMAPでやってくんないかな
— むつらGO (@mu2la) 2016年10月8日
@yaseinoK
2016/10/08
ハレー彗星の影響により出現中情報が正常に表示されません。
先日のコイルアップデートも根本的には解決しておらず、同時に2つの問題が生じているため復旧はいまのところ無理です。
※『P-GO SEARCH』公式サイトより— 野生のK@ポケモンGO (@yaseinoK) 2016年10月8日
コイルアップデートでp-goとかつぶすならさっさと足跡機能つくれよにあんてっく・・・
— ティナ (@thinarirura) 2016年10月8日
ハレー彗星は4時ぐらいにきた感じなのかな。 P-GOだけじゃなくfastpokemapに依存しない、コイルアップデートにも依存しない自前サーチ系も全滅してる模様。
— HimajinCarol@沖縄TL35 (@PokemonCarol) 2016年10月7日
ぴごさがコイルアップデートで影響受けるってことは
人の集まる場所にbot動かしていたんだな。— 元ポケモンランカーのみつひろ (@gamer_mituhiro) 2016年10月7日
#ポケモンGO #ピゴサーチ
bot対策によるコイルアップデートで精度が著しく低下しています。
ポケモン自体は何が出ているか分からないですが、ソースの場所と出現時間は今の所変更されていないのがまだ救い。
ポケGOで近くのポケモン見ながら、近場の出現ソースに向かう感じになりますね。— 腹ぐろ眼鏡 (@orenzigunzi) 2016年10月6日
P-GO SEARCH
2016/10/06
みんな大好き※コイルアップデートによる影響で著しく精度が低下しています。対応を検討中ですが根本的な解決はかなり難しいと思われるため、期待しないでください。ごめんね!
※ポケGOのBOT対策
勝手に反映されてたのはBOTの仕業だったのね— ジル (@Jill_DNaccount) 2016年10月6日
ちなみに国内では、第一弾対策はコイル警備員、第二弾はハレー彗星と呼ばれています。人気マップツールの影響の大きさが分かります。
— ポケモンGO攻略班/アプリゲット (@appget_koryaku) 2016年10月8日
コイル警備員でbot全滅か
— えびす (@eviiith) 2016年10月6日
知らない間にポケモンGOがアップデートしたらしく、自動bot対策としてコイル警備員さんが出るようになったらしい。その影響なのかわからないが、一昨日あたりからGPSの精度が下がって、近所のポケストップに届くようになったりした。自宅にいながらポケモン捕獲もアイテム補充もできるって幸せ
— くろすけ (@panda_kurosuke) 2016年10月8日
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620PMごろ、自宅にいたら「かくれているポケモン」にピカチュウ登場。飛び出してボケソース片っ端からつぶし作戦をしようと思ったら、一番近いボケソースから、あっさりとピカチュウ出現。CP85、一応「ズリのみ」をあげて623PMモンスターボール(赤玉)で一発ゲット。ここはボケソース密集地点なので最初の頃は大勢の人が集まっていたが、今日はその後10分ほど様子を見ていたが、結局一人も来なかった。「僕は人気者だ」と思って一生懸命宙返りをしていたピカチュウが、肩を落として帰って行く後ろ姿が悲しげに見えるような気がする。一度様子見に回った人たちが再び熱くなるには1週間が限度ではないかなぁ・・・ そのあとは冷めていくだろうなぁ・・・ 最初の「足跡サーチ機能」が実装されていないのだから、これが「本来のポケモンGO」だとは言えないと思う。さて、そろそろ近くのジムでボケコインをゲットしてから、近くの「ポケモンの巣」へあとちょっとで進化させられる●●●●を捕まえに行く時間だ。今週も席替えがあるといけないので今日で進化させたいなぁ。そして次の席替えではベトベターかドガースがくるといいなぁ、そうすると図鑑が進むのだけれど・・・
610PMごろ、自宅にいたら「かくれているポケモン」にカビゴン登場。飛び出してボケソース片っ端からつぶし作戦で、東方向NG、西方向NG、北方向約50m地点で、619PM発見、CP926、「ズリのみ」をあげてハイパーボールで一発ゲット。これまでクルマ、バイク、チャリ、歩きでゴチャゴチャになっていたカビゴン登場現場はピーゴー無しだと、誰もいない。僕一人。カビゴンも拍子抜けしてんじゃないだろうか。それにピーゴー無しだと最初の発見が遅かったり、運が悪いと4方向めの200m先だったりしたらタイムアウトになっちゃうね。